6/19(月)〜 unity1week(以降u1wと表記)が開催されるという告知がありました。
u1wとは出されるお題をテーマに1週間でゲームを作り、公開するというイベントです。
お題は初日の0時ちょうどに発表されます。
今までずっと気になっていたイベントだったんですが、1週間で作れる自信がなく参加できずにいました。
ただ挑戦してみないことには、自分が1週間でどのくらいの規模のゲームが作れるのかとか、現状の改善点とかも見えてこないと思うので、今回参加を目指したいと思います!
準備したこと
今回は平日、休日に跨って開催のため平日は働きながらいかに時間を作り効率よく準備していくかということが課題になると思います。
そのため闇雲に参加してもリタイアしてしまいそうだったので、参加するにあたり下記の準備をしました。
- ゲームを投稿する条件を決める
- 事前にタイトル画面→ゲーム画面→結果画面→タイトル画面のサイクルを作る
- 色々なところで参加を宣言する
ゲームを投稿する条件を決める
これは、unity1week 共有会でピポナカークさんがゲームを作る際にやられていたことの受け売りです。
ゲーム投稿ゲーム投稿の条件としては、「ゲームの体裁が整ったら投稿する」としました。
u1wは素晴らしいは素晴らしい作品がたくさんあって、比べてしまうとどうしても見劣りして投稿をやめようってなりますが、初参加で良い作品が完成が完成できるなんて考えがおこがましすぎるので、今回はゲームの体裁が整ったら投稿しようと思います。
なので投稿したら今回の目標は100%達成です!
事前にタイトル画面→ゲーム画面→結果画面→タイトル画面のサイクルを作る
上記のサイクルが回せればなんとなく、ゲームとしての体裁は整うのかなと思い作ることにしました。
ゲームを作ってみると、時間をかけて考えて作りたいゲームロジック以外にも作らなきゃいけない部分がどんどん出てくるので、少しでもその部分を減らしておこうという姑息な考えです!!
こんなのを作りました。
いろいろなところで参加を宣言する
言い訳して逃げないためです。背水の陣!
振り返りたいこと
またせっかく参加するのであれば、Unity1Weekの参加後下記のことを振り返りたいと思います。
- 制作スケジュールの振り返り
- 時間があればやってみたかった実装内容の振り返り
制作スケジュールを振り返る
1週間でゲームを作って投稿するという経験は、初めてなので最初に想定したスケジュールと実際のスケジュールの差異が結構出てくるはずなので、振り返れたらいいなと思います。
また、振り返る中で工数がかかった部分が技術的に今後の課題となる部分だと思うので、そこについては対策を考えてケアできたらなと思います。
時間があればやってみたかった実装はあるか
1週間でゲームを作ろうとすると、やれたらいいんだけど理解して実装するコストが高くて見送る部分が多々出てくるのかなと思います。
そういった部分は、次回のu1wに向けて習得できたら確実に成長につながると思うので振り返っていけたらいいなと思います。
もしありがたいことにゲームをプレイしていただいて、コメント等いただけたらその内容についても今後活かしてもっと良いゲームを作れるようにしていけたらなと思います。
何はともあれ、まずは体裁を整えて投稿することに専念します!!
振り返り
1日目
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